守谷展示場 新着情報


2024年10月 1日

ウォールキャビネットの効果

こんにちは!
今回は、ウォールキャビネットについてお話させていただきます。

ウォールキャビネットとは、一般的に、
「キッチンの上部、もしくは壁側の上部に設置してある収納」のこと
を言います。
収納量が多く確保できるためとても便利です。
しかし、少し高い位置にあるため、踏み台や脚立を使って取り出す
必要がある場合もあります。

そこで、メリットとデメリットについてご紹介させていただきます。

【メリット】

ウォールキャビネットの最大のメリットは、収納スペースが増える
ことです。
収納不足のキッチンも、ウォールキャビネットがあることで小物の
ストックや缶詰などの保存食、お鍋や鉄板などの普段あまり使わない
ものを収納することができとても便利です。
また、お子様用のお菓子やお口に入れたら危険なものなどを収納
しておけば、手が届かないので勝手に出し入れされることもなく
安心です。

【デメリット】

高さにもよりますが、ウォールキャビネットが高い位置にあると、
出し入れの際に踏み台を使わなければ届かない可能性もあります。
また、戸棚といっても底は板一枚でできているので、重量がある
ものはあまり収納できません。

セキスイハイムには色々な種類のウォールキャビネットをご用意
しております。
是非、展示場にご見学にいらしてください♪


2024年9月20日

【和室の専門用語解説編④】天袋・地袋って?

こんにちは!
今回は、和室の専門用語解説編:第4弾『天袋・地袋』についてです。

【天袋】

天井に接して設けられる扉または戸の付いた造り付けの戸棚。
一般に、床脇の天井に接して設けられますが、意匠によっては
省略されることもあります。

【地袋】

床に接して設けられる扉または戸の付いた造り付けの戸棚。
一般に、床脇の床に接して設けられますが、意匠によっては
省略されることもあります。   

和室に収納をお考えの方はぜひ参考にしてみてください♪

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2024年8月22日

【和室の専門用語解説編③】長押って?

こんにちは!
今回は、和室の専門用語解説編:第3弾『長押』についてです。

長押(なげし)とは、和室の壁面をぐるりと囲む化粧部材で、
開口部のすぐ上にある長押は内法長押(うちのりなげし)と呼ばれており、
この部分を一般的に長押と呼んでいます。

元々は、柱を固定するための構造材としての役割がありましたが、
工法の変化・発展により、その役割がなくなったものの、
書院造りの装飾要素として残り、今でも和室には欠かせないものになっています。

本来は化粧部材である長押ですが、長押の上部の出っ張り部分に
ハンガーなどをかけたり、長押フックを使って帽子やバッグをかけたり、
長押の上に写真や絵を立てかけて飾ったりと、壁面を有効に活用することが
できるのが魅力でもあります。

展示場の和室でも確認することができますので、
是非、お越しください♪

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2024年8月 8日

【和室の専門用語解説編②】欄間って?

こんにちは!
今回は、和室の専門用語解説編:第2弾『欄間』についてです。

『欄間(らんま)』とは、鴨居(かもい)や長押(なげし)と天井の間に設け、
格子(こうし)や透かし彫りを施した板をはめ込んだ開口部のことを言います。

採光や通風などの機能もありますが、装飾の役割が大きいです。

現在の住宅に取り入れられることは少なくなってきていますが、
レトロな雰囲気が好きな方、レトロ空間造りにはおすすめです♪

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2024年7月25日

【和室の専門用語解説編①】鴨居って?

こんにちは!
今回は、和室の専門用語解説編:第1弾『鴨居』についてです。

鴨居とは、和室の襖や障子などの建具を立て込むために上部に取り付けられた横木のことです。

建具を滑らせるために溝がついており、襖や障子など引き戸を開閉させるために重要な役割を担っています。

下部に同様に取り付ける『敷居』と対になっています。

お家に和室のある方はご覧になってみてください♪

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守谷展示場

展示商品名:ドマーニ ( 鉄骨系商品 )