代表挨拶

「セキスイハイムらしい」やり方、「セキスイハイムならでは」の価値創造、「さすが茨城セキスイハイム」と社会に認められる会社を目指します。―代表取締役社長 鈴木 芳仁

茨城セキスイハイム株式会社は、全国展開の住宅メーカーではありますが、茨城に根差し、地域ニーズにあわせたきめ細やかな提案と対応、品質にこだわった商品の提供に注力してまいりました。おかげさまで、2024年には創立50周年を迎え、茨城県内に建築したセキスイハイムの住まいも約2万5千棟を超えます。これもひとえに、多くの皆様のご支援やご厚情の賜物と深く感謝申し上げます。

セキスイハイムは、お客様の安全、健康を第一に考え、また環境エネルギー問題などの社会課題の解決を目指して、家作りを進化させてまいりました。現在私たちが注力しているのは、太陽光発電と蓄電池を標準装備した電気の自給自足を目指す「スマートハイム住宅」の提案です。災害や電気代高騰への不安を軽減できる家であると自負しております。また、まちづくり事業では「スマート&レジリエンス」をテーマに、まち全体で環境配慮と災害対策、快適な暮らしの実現を行い、長く安心して住み継がれるまちづくりを推進しております。
生活の基盤となる「家」を通して、住まいのスペシャリストとして最高のサービスを提供するとともに、今後も地域の発展に力を注いでまいります。至らぬ点もございますが、なにとぞよろしくお願い申し上げます。

茨城セキスイハイムの事業理念は、「地球環境にやさしく60年以上安心して快適に住みつづけることのできる住まいの提供」でございます。お子様の世代はもとより、お孫様の世代やその先まで安心して住まい続けることができる家こそ、本当の価値のある家づくりの方向性であると信じ、今後も良質な住宅を提供してまいります。